tmalay’s blog

現在19歳、自費で海外大学進学するために、リゾバで貯金中。フィリピンに半年いました。

フィリピンでニューハーフに逆ナンされ、次の日、一緒に映画に行った話。。彼女はいったい何者だったのか。

どうも、Language Exchange というイベントに参加したかったけど、タクシー代は払いたくなかったので、8キロぐらいの道を灼熱の中歩いた末、帰宅後熱中症にかかり、タクシー代の10倍の値段を治療費に払った、マリオです。

 

umikoe1ryuugaku.hatenablog.jp

 

馬鹿ですね。( ´∀` )

 

一日のブログの拝見数が過去最高の53人を記録しました!!!

トータルは335人です。

ありがとうございます!

 

といっても、9割近くは英検の一つの記事です。なので、僕が普段投稿してる記事はほとんど見てもらってないです。記事がおもしろくないんですかね。。いつかは見てもらえると信じて今日も投稿させていただきます。

 

僕がフィリピンに来てから、一か月がたとうとしています。

 

今回は美人の女性と映画に行った話とその経緯について話そうと思います

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この前、smモールに行って、ちょっと買い物して帰ろうとしていた時に、一人の女性が僕に話しかけてきました。

 

女性のルックスは身長180センチ、美人、まるでモデルのよう(好みではなかった)。しかし、声が少し女の子っぽくない。。。 

 

その前に、僕の学生時代の歴史を紹介しようと思います。

 

小中高、一度も彼女を作らなかった男(正確に言えば、作れなかった)

同級生の女の子と二人で遊びに行く経験は皆無(部活でたまに一緒に帰ることはありました)

大勢の女の子と話すと顔が赤くなる(一対一はなぜか大丈夫、たぶんシャイボーイ)

顔は、下の上

もちろん、告白されたこともしたこともない

 

 

女性    "HELLO"

 

僕  ”Hello"

 

ここからは、女性をJ、僕をBでお送りします。

 

J ”Where are you from?"

 

B  From Japan

 

J My mother is from Japan

 

B Ohh, really?

 

そして、ちょっとしたスモールトークが続く

 

J       You look very handsome.

 

こんなこと言われたことない僕はテンションマックス

これが、いわゆる逆ナンか。

 

J  By the way, Can I ask you LINE account?

 

こんな経験がない僕には、YESしか選択肢はなかった

 

B YES

 

 

連絡を交換し、その日は分かれた。

 

その夜、彼女からラインがきた。

 

J Let's go to somewhere tomorrow,

 

B That's nice.

 

特に断る理由もなかったし、彼女は英語がすごい上手だったから、遊ぶぐらいならと思って、行くことにした。

 

そして、映画を見ることになった。

 

その後、少しラインをしてどうやら、職業は本当にモデルでした。

 

集合は10時。かなり、複雑な気持ちで夜は眠れませんでした。

 

翌日

7時半起床。前日は緊張から、なかなか寝れませんでした。彼女から連絡が来て、11時にしてほしいとのこと。

僕は、当時、Wi-Fiのないところで、携帯が使えなかったので、時間厳守にしてと連絡しました。先生から聞いた話ですが、フィリピンには、フィリピ―のタイムがあるそうで、平気で20分とか一時間遅れてくるそうです(笑)

そして、不安になりながらKFCの前で待っていると、彼女がやってきました。

やっぱりでかい、僕は179とまあまあでかいのですが、それよりでかいです。小さい時から身長は大きくて背の順でも、後ろから2人目とかだったので、言い方わるいですが、人と話すとき、基本的にちょっと上から目線で話す時が多いのですが、この時は僕は見上げて彼女と話していました。

 

これからは女性をJ、僕をBでお送りしていきます。

B「Hi!」

 

J "Are you Jay? Right?

 

B " Yes"

 

J "let's go"

 

そこから、映画館に行くため、タクシー乗り場に行きました。その間に軽く自己紹介的な感じで会話をしました。

そして、浮かびあがる疑問。彼女はニューハーフなのか本当の女性なのか?声は一見女性と男性を混ぜたような声。しかし、姿容姿は女性。上の部分もしっかりついていた。でも、女性のアジア人にしてはデカすぎる。そして、結構ごつい。多分、下のほうはついてない。

そうこうしてるうちにタクシーに乗った。

彼女は日本に興味があったので、日本の接客とかそのあたりの文化について話しました。本当は一緒にランチを食べる予定だったが、映画の予定が昨日見たのとかわっていて、映画をそのまま見ることになった。映画館の中を歩いているとき、僕らの平均身長が高すぎて、周りのフィリピン人たちがじろじろ見てくる。ここまで、疎外感を感じたのは生まれて初めて。まるで、宇宙人でも来たのかよってノリでした。

 

そして映画がスタート。正直、彼女のことが気になりすぎて映画に全く集中できなかった(笑)

 

映画が終わり、少しだけ話しをして、彼女と別れた。

 

今でも思う。彼女は男だったのか女だったのか。。。。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

フィリピンの語学学校でインターンシップ中のマリオです。

任期終了後、ワーキングホリデーに挑戦しようと思っています。

海外のこと、日常の事、英語の勉強法など書いてます。

もしよければ、他の記事も見ていってください!