語学学校スタッフが考えるフィリピン留学の持ち物、２７選！王道からマイナーまで！！！

どうも。

この前日焼けしすぎて、ベッドじゃなくて床で寝たマリオです。

今回は、現在、フィリピン、セブの語学学校の日本人スタッフをしているマリオが考えるフィリピン留学で必要な持ち物に関して、書いていきます。

僕の経験上、フィリピンでの生活というのは、日本と比べて、違う点がかなり多いので、初めてフィリピンに留学する方は、この違いに適応するのが大変だと思います。

なので、僕の経験から絶対必要なものやあったらいいものなどについて、簡単にまとめていきたいと思います。これは僕基準などで正直なくてもやっていけるだろと思うかもしれませんが、そこは、大目に見てもらえると嬉しいです。

必要な情報だけピックアップして読んでいただいたら大丈夫です。

１．絶対必要なもの・パスポート

　　・娯楽費

　　・現地でかかる手続きなどの費用

　　　※SSPやデポジットなどにかかる費用のことです

　　・着替え

　　　フィリピンでも裸で生活はできません。（笑）

　　・航空券

　　　フィリピン入国の際に、出国用の航空券が必要になってきますので、日本にいる

　　　間に帰りの航空券を予約するようにしてください。

② 合ったほうがいいもの・あったら便利なもの（勉強編）

・筆記用具

僕はそこまで必要とは思いませんが、シャーペンとか消しゴムを使う場合には、日本から持参したほうが無難ですね。しかし、せっかくフィリピンに来たんだから現地で揃えるのもありですね！！（笑）僕も、現在、現地で購入したボールペンを使ってますが、意外に満足しています。
ノートは日本で買っていったほうがクオリティは明らかに高いと思います。

・英語に関する教材

これは意外に落とし穴かもしれません。留学するし、学校側で準備してくれるだろうと思っているあなた！授業外で自習したいときなどに、学校でもらった教材だけではちょっと物足りないと思うかも。（学校でもらうものは、授業用なので、復習などにはいいかもしれませんが、自主的な自習をする際は、日本から文法書や問題集などを持参しといたほうが役に立つと思います。ちなみに洋書なのですが、僕のおすすめの文法書はGRAMMAR IN USEという本です。これに関する記事も貼っておくのでよかったら見てください。

３．合ったほうがいいもの・あったら便利なもの（食べ物・飲み物編）

・スポーツドリンクの粉末

スタッフになってから１か月後に、一度、そこそこ重い熱中症になって、スポーツドリンクの粉があればこういう事態になった時に、効果的に水分補給ができると思いました。また、ちょっとしたお出かけの時とかにも持っていけるし、大きな荷物にもならないので、あって損はないと思います。

・ふりかけ

これは、僕的に、日本の味を思い出したいときとかに手軽に使えるんじゃないかなと思います。また、手軽にフィリピン人やルームメイトなどに日本の味を楽しんでもらえると思います。ちなみに、フィリピン人は日本人以上にご飯を食べます（笑）

 

・のど飴

こっちで風邪をひいたらなかなか厄介なので、のどの乾燥や痛みを感じたりしてら、あると便利です。

・サプリメント

これは、フィリピンでの食文化のひとつなのかもしれませんが、料理は肉料理がかなり多いですね。だいたいこういうのは、肉８割、野菜２割程度なので、野菜をとれるかといったらそんなに取れないです。なので、僕の最近の悩みのひとつです。。。。フィリピンでも買えますが、英語表記なので、日本で買ってきたほうが楽ですね。青汁なんかもいいんじゃないでしょうか？

・常備薬

フィリピンの薬が体に合わない可能性もあるので、日本から持っていくほうが安心だと思います。また、こちらの薬はすべて英語表記です。

④ 合ったほうがいいもの・あったら便利なもの（生活用品編）

・シャンプー・石鹸

フィリピンのシャンプーは洗浄力がかなり強いので、髪がきしきしになるので、持っていてもいいと思います。しかし、シャワーの水は、日本は軟水に対し、フィリピンでは、硬水なので、あまり泡立たないという話も聞いたことがあります。こういう事情もあり、ここに関しては、賛否両論ありそうですね。ちなみに、僕はパパイヤソープを使い、頭は基本的に湯シャンで済ましています。週に二回ほど現地で買ったシャンプーを使用します。

・歯ブラシ

これもなかなか重要だと思います。フィリピンの歯ブラシは、デカいんです！なので、僕は、日本でまとめ買いしていくほうがいいと思います。歯磨き粉は、個人差があると思います。僕は歯磨き粉は現地で買ったものを使用しています。二つ持っていて、一つはホワイトニング用でこれはかなり効いてるような気がします。二本目はフッ素が配合されているもので、単純に日本のよりフッ素が乳量が多かったので使っています。（笑）

・眼鏡・コンタクトレンズ

どちらも日本で調達可能ですが、日本から持ってきたほうが無難。コンタクト液は現地でも調達可能。

・ドライヤー

フィリピン人は基本ドライヤーを使わない方が多いのか、大型のショッピングモールで探した時も一個しか見つけることができませんでした。なので、多少荷物になるかもしれませんが、日本から持っていくのが無難です。また、この際、変圧器もあたほうがいいでしょう。僕は、日本から持ってきましたが、おそらく電圧の違いの影響でもう少しで火を噴きだしそうな感じでした（笑）

・変圧器

上記で述べた理由の通りです。

・箸

意外に忘れがちなものかもしれませんが、これも結構便利です。語学学校で提供されるご飯は基本的には、フォークとスプーンが多いと思います。しかし、もし、夜にお腹がすいて、カップ麺を食べたいというときにやっぱりフォークだと食べずらいので、もしあれば、役に立つと思います。

・トイレットペーパー

これは、一つぐらいで十分だと思います。実はフィリピンの公共のトイレでは、トイレットペーパーが置いてないので、持参するのがいですね。一つで十分な理由は、空港に到着した後、トイレに行きたくなった時に、一つあればかなり便利だと思います。

・サングラス、日傘、日焼け止め

フィリピンは日差しが基本に比べてかなり強いです。紫外線に関しては日本の五倍だそうです。なので、日焼け止めを付けずに海なんか行くと、、、、これれに関しては、単純に日本で買っていったほうが性能はいいんじゃないでしょうか。

・水着

現地でも調達可能ですが、家にあるのならそれを持っていたほうが、わざわざ買いに行く必要がないのでいいと思います。

・耳かき・綿棒

現地でも調達可能ですが、僕の経験からは現地のは棒が柔らかく、日本の綿棒の方がクオリティが高いです。

・音楽プレイヤー

授業で使う音源を保存し、自主用や日本に帰国後に使うことができます。ただし、プレイヤーとパソコンをつなぐケーブルのようなものを持っていくことをおススメします。前回、僕がある語学学校で勉強したときは、ウォークマンとパソコンをつなぐケーブルがなかったので、保存できませんでした（笑）

・延長コード

これは、僕の中で必須だと思いますね（笑）３人部屋だったときとかに、コンセントが足りないっていうこともあり得ます。また、コンセントの位置が悪いってこともあり得ます。まさに、僕の部屋がこの状況です（笑）

・置時計

寮の部屋には時計が設置されてないこともあり、一つでもあれば便利です。

・ラゲージチェッカー

荷物の重さ制限などもあるので、特に、帰国の際のパッキング時には便利。

⑤ 合ったほうがいいもの・あったら便利なもの（書類やカード）

・海外旅行保険

・クレジットカード

　ショッピングモールなどでは使えます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

筆者プロフィール
日本で生まれ日本で育った日本男児。高校在学中のフィリピン留学の経験から、高校卒業後、大学にはいかず２か月半アルバイトやリゾートバイトなどをしてお金をためて、現在フィリピン、セブの語学学校で日本人スタッフをしています。
フィリピンもしくはマレーシアの大学進学を検討中。