tmalay’s blog

現在19歳、自費で海外大学進学するために、リゾバで貯金中。フィリピンに半年いました。

ちょっくらリゾバしてきた!実際どんなもん、忙しい!?暇!?八連勤!?僕が行って気づいたことなど書きました>

お久しぶりです。

マリオです

 

4月から5月のゴールデンウィークが終わるまで、リゾートバイトでものすごい田舎の旅館で働いていたので、忙しかったり部屋にWi-Fiがなかったりで投稿が一切できませんでした。まだ始めたばかりで、投稿もほとんどないですが、これからは定期的に投稿していきたいと思います。ブログを開設してからなんですが、まだトータルで記事のpv数が51です。51という数は少ないように思いますが、僕にとってはとてもうれしいです。これからもいろんな人に見てもらえるように頑張ります!!

 

今回は海外/英語ネタから少し離れて、僕のリゾートバイトの経験談をシェアしたいと思います

 

 

リゾートバイトとは?

リゾートバイトとはホテル、旅館、遊園地、季節によってスキー場などで決められた期間をそこで働くことです。職種はたくさんあります。僕は旅館でのバイキングレストランでウエイターやバイキングの料理を補充する役で働かせていただきました。

 

どこでバイトしたのか?

僕は、料金を安くで提供する旅館で働きました。場所は結構田舎で最寄りまでは10kmありました。(笑)周りにコンビニと2キロほど歩いたところにスーパーがありました。

 

稼げる?稼げない?

ぶっちゃけこれは、ケースバイケースで変わってくると思います。稼げる場所と稼げない場所があるので気を付けましょう。僕は4/1から5/9までの期間で時給1000円でおおよそ24万ちょっと稼ぎました。稼ぐためには、事前に派遣会社としっかり相談すれば、ある程度は稼げると思います。僕は24万と結構稼ぎましたが、これはゴールデンウィークに稼いだものなので、全体としての仕事量としてはかなりバランスが悪いです。(4月の三週目はたぶん労働時間40時間も言ってないと思います。(笑))

メリット、デメリット

リゾートバイトのメリットとしてよく知られているのは、住居費、光熱費、食事つきなどを提供する場所が結構多いので、一人暮らしの人はかなりお金が浮くのではないでしょうか。つまり貯金は結構しやすそうですね。僕はまだ高校出たばかりなので、そのあたりはいまいちそれがどれだけすごいのかをなかなか体感できませんでした。後はこれは人によって違いますが、普段とは180度違う生活や仕事ができる。例えば大阪の都会で育った人が田舎のお店に行くので精一杯のような環境で生活するのはすごいいい刺激になると思います。他には、リゾートバイトに行けばそこに、いろいろな場所から働きに来た人が多いので、その人達の人生観であったり、将来の目標などを語り合う中で、「こんな生き方があるんだ!」などの意味でもいい刺激になると思います。ちなみに、僕がいたところは温泉入り放題でした。まかないもバイキングなので種類も豊富でおいしかったです。

 

デメリットとしてあげるのは、かなり不便な場所にあることが結構ある。たまには、息抜きしたいと思っても映画館にも遠くていけない、、、などとりあえず不便なことが多いと思います。後、田舎ならではの虫が多かったりする。大丈夫なひとは気にしないと思いますが虫嫌いからしたら、最悪ですよね(笑)僕が住んでた寮ではカメムシがやたらと多かったですね。多い日は三匹ぐらい入ってきました。(あいつら、どっから入ってくるんですかねー笑。全部窓閉めてるのに(笑))おかげで最初はめちゃめちゃビビりながら捕まえましたが時間の経過とともに見つけて数秒で捕まえられるようになりました(笑)。まあ、これらは考えようでは、不便→お金を使わない→貯金できる虫が多い→少しずつ耐性がつく→たくましくなれる!

 

物事は考えようですねwwww

 

 

 

8連勤!?これから一生経験しない気がする!(笑)

これはゴールデンウィーク中の話ですが、八日連続で70時間ほど働きました。過酷でした。8連勤といっても午前だけで終わる日もあったので何とか乗り越えられました(笑)僕が働いていたところは朝と夜に仕事があって朝は7時から5時間ぐらい。夜は4-5時から11時過ぎるぐらいでした。なので、多い日は一日12時間ほど、、、9連勤の最後でこれが三日連続で続いて死ぬかと思いました。(笑)何がしんどいかっていうと一日12時間は徐々に慣れましたが(慣れたらだめでしょw)、夜は、11時過ぎに終わって、そこからご飯とお風呂に入るので寝るのは夜中の1時を過ぎて次の日は7時出勤みたいな感じで精神的にも体力的にもしんどかったです。これつづくともう、顔が死神みたいになってきます。

リゾートバイトを通して感じたこと

まず一つは、ホテル業とかで安さで提供してるところはやめたほうがいい。

なぜかというと、安いには安いなりの理由がありました。僕のいたところは人件費でした。なので、スタッフが少ないから鬼忙しい。(仕事内容はバイキングなので結構簡単でした)。と思ったら仕事に全然入れてもらえない(二日午前だけで一日休んで二日午前だけみたいな)これじゃ、稼げんわ!!!

なので、応募する際は事前にどれだけシフトが入れるのかなどを派遣会社に聞いてみたらいいと思います。

 

バイキングって性格でるねって話

これは僕がウエイターをして感じたことです。お客さんが帰った後にバッシング(お皿を下げたり、机をふく作業)をするのですが、正直、めちゃめちゃ食い荒らして帰る人が結構いました。つまり、バイキングでとりにとりまくってほとんど手を付けないみたいなことです。ちっちゃい子がいる家族連れとかだったら仕方ないですが大の大人が、そういうことをしてるのを見て、少し考えさせられるものがありました。まだお皿が散らかってるのは仕方ないと思いますし、それを掃除するのが僕らの仕事なのでいいですが、とるだけとって後はほとんど手を付けないみたいな人が結構いたので、料理つくってくれた人に失礼だなと思いました。子供のころ、大人の人によく残さず食べなさいとか言われましたが、こういう人たちが自分の子供たちにそういうことを言ってるかもしれないと考えると自分に甘く他人に厳しいひとが多いなと感じました。一方で、食べた後にきちんと後で運びやすいようにまとめてくれてる人もいたり、お客さんにちょっと気をきかせたことをしたときに、帰るときにわざわざ僕のところまで来て「さっきはありがとうね。がんばってな!」って言ってくれたり、人のやさしさに触れられる場面もたくさんありました。

おすすめできる?、、、、できます!(ただし条件あり)

おすすめできます。ただし、自分にあったところを探せば。

 

 

次はフィリピンに行ってきます

現地でもいろいろなこと気ままに発信していきます

もしよかったら他の投稿も見ていただけたら幸いです。

海外、英語、日々の日常についてなどを主にシェアしてます

 

読んでいただきありがとうございます。

 

僕はこうやってフィリピン・セブでの語学学校インターンシップに採用された。探し方から採用まで!

(この行を消して、ここに「思い出の家族旅行」について書いてください)

こんにちは!

マリオです

この記事では僕が学生スタッフとして採用されるまでにいたるまで、どうやって探したかなどをシェアしたいと思います。

高3の年末年始、一念発起してセブに一か月の語学留学に行きました。はじめは、TOEFLの勉強に集中するつもりでいきましたが、観光、現地の方々との交流の中で、セブ島に愛着がわき、再びセブに向かうことを誓い日本に戻ってきました(笑)そして、帰国後、フィリピンにどうやって行くかを考えていて、当時は高校卒業後、数か月後にワーホリに行く予定で、フィリピンへその前にバイトで稼いだお金で一か月ぐらい行こうと思っていました。しかし、これだとセブに滞在して観光客のような観光メインで終わってしまいそうな気がした。方法を考えてるうちに、当時通っていた語学学校の学生スタッフの掲示板を思い出しワーホリをあきらめ、学生スタッフとしていけば、セブの短期の滞在ではわからない良いところ、悪いところを感じられるだろうし、発展途上国であるフィリピンでの滞在は自分のキャリア目標に関して、何かヒント・モチベーションに繋がると思っています。そのうえ、学生で行くよりかは、ハンデはかなりあると思いますが、英語の勉強もできる(ネットで見ると、なかなか勉強する時間が取れなかったともききますね。しかし、そういう問題は自分の意識的な問題もあるんじゃないかなと思っています!確かに妥協点はどこかで見つけないといけなさそうですが、、、)。三校に応募したのち、四校目でようやく採用されました!!

 

 

2018/ 11/13

現在、任期を途中で終えることになり(個人的な事情で)、日本に帰ってきました。そういうことで、僕が、日本人スタッフをしていた学校が、現在、日本人インターンを探しているので、もし、したいな、お話だけでも聞きたいなという方がいらっしゃいましたら、コメントで知らせてください!!

 

フィリピン・セブでのインターンシップの業務内容などに関して、いろいろまとめたので、もしよかったら見てください。

 

では、本題に移りましょう(笑)

 

今回は、お金がなくエージェントを通しての紹介料などはなしで語学学校でインターン、スタッフをしたい方に僕が実際に探した方法を紹介したいと思います。お役に立てれば幸いです。

 

インターン・学生スタッフに採用されやすい人!?!?

僕がいろいろな募集情報を見て、こういう人なら語学学校からの印象もいいのでは?と思う条件を書きたいと思います。

  • 大卒
  • 22歳以上(いくつかの学校では、募集要項に22歳以上と書かれていました。
  • 社会経験あり。(社会人で留学される方も多いので、相談にのられた時などにうまく対応できるようにするためなんじゃないかなと思います。
  • 英語力(TOEIC, TOEFL, IELTSなどの資格があったら、英語力の証明ができると思います。日本人資本だったら、英検でも通用するとは思います
  • コンピュータースキル(マイクロソフトなど。時々、資料を作ったりデータを入力するときがある)
  • 留学経験(フィリピン留学やワーホリでの経験があれば、その点で優遇されるかもしれませんね)

 これらの条件を満たしていれば、インターンシップを見つけるのはそこまで難しくないと思います。むしろ、歓迎されるレベルなんじゃないかなと思います。(笑)

 

 

1、無難にインターネットで検索

まず最初は王道ですね。インターネットで「フィリピン 語学学校 インターン」「セブ インターン」「バギオ語学学校 インターンなどですね。フィリピンという国名でなくセブ、イロイロ、クラークなどの地名を入れて検索するともっと出てくるかもしれません。インターンのところを学生スタッフにすると韓国資本のとか出てくると思いますよ!(どちらにせよ、韓国資本とかをネットで見つけるのは結構レアな気がします。)ここでは、結構王道の日本資本の有名な語学学校が多い気がします。後、注意したいのが、投稿された日付ですね僕はめちゃめちゃいいのあったと思ったら、2012年の投稿だったていうのがありました(笑)ちなみに、僕は、ページの下のページ番号が最終のところまでくまなく探しました。根気が大切です。募集自体はあると思うんですけどね。。。。ネットにその情報をアップしている学校が気持ち少ないのかもしれませんね。

 

2、ジョブポットです!

これはサイトの名前です。ここのサイトはインターンだけでなく他のフィリピンでの仕事なども紹介しています。ここの創設者的な人に僕は一度語学学校に来たのを覚えています(笑)このサイトにはあまり詳しくないのでURLだけ載せさせていただきます。

job-pot.com

 

 

3、twitterFacebook:)

これらのツールは特に便利です。twitterインターンを探すのには微妙でしたが僕が応募した一つは、twitterで見つけました。Facebookはかなり優秀です。海外では就職する場面でfacebookを通じて、応募などもあるらしいです。ウェブで検索したように検索してみてください。僕は2017-2018のインターンに関する投稿はほとんどすべて見たと思います。(笑)そのおかげで現在のところが見つけることができました。また、いろいろな方法で検索してみてくださいね。

 

4、語学学校に連絡

僕はこの方法は試さなかったですが、留学会社の語学学校まとめサイトみたいなところから日本人スタッフ〇×のところで日本人のスタッフがいないところに直接メールで問い合わせるのもありかもしれませんね。しかし、ビビりの僕には、これをする勇気はありませんでした。(笑)

 

5、留学エージェントを通す。

これが一番手間は省ける方法だと思います。お金はかかるようですが確実に手に入れられるように思います。留学エージェントといっても、インターンシップ専門の会社を指します。ですが、手数料で20万ぐらいとるところが多かったので、僕は使用しませんでした。

 

留学会社のブログやインターンシップ募集についての記事を読む探す

これは、僕がセブに来てから気づいたことですが、たまに、仕事上、留学会社に関して調べないといけない時があって、その時に、留学会社の情報欄のようなところに、○○語学学校、インターンシップを募集しています!!などの記事をたまに見つけるので、この方法も意外にいいかもしれませんね。

 

 

まとめ

これら以外にもコネであったりいろいろな方法があると思います。インターン、学生スタッフがなかなか見つからない人がんばってください!根気が大切です!!

 

筆者プロフィール
日本で生まれ日本で育った日本男児。高校在学中のフィリピン留学の経験から、高校卒業後、大学にはいかず2か月半アルバイトやリゾートバイトなどをしてお金をためて、現在フィリピン、セブの語学学校で日本人スタッフをしています。任期終了後はオーストラリアでのワーホリを検討中。そこで貯めたお金で、大学いけたらいいなと思ってます。
フィリピンもしくはマレーシアの大学進学を検討中。

英検準一級!リスニング裏技!?対策!合格までの道~高3の終わりにとった僕が話す~(一次試験)

こんにちは。Marioです。

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今回は英検準一を高校生のぼくが取得するまでの勉強法・対策・ヒントなどを説明していきたいと思います。準一級を取得しましたが点数はそんなによくなかったです。

でも、英検自体TOEIC,TOEFLのように何点取ったとかじゃないので正直、受かればいいです。(笑)一応、合格の証明として張っておきますね。

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当日のちょっとしたヒントなどまとめたので、よければ、こちらも見ていってください!

umikoe1ryuugaku.hatenablog.jp

 

英検準一級の試験内容 

英検準一級は一次試験と二次試験があります。一次試験は語彙問題25題と長文問題(穴埋め6個、内容一致10個)、そして、ライティング一題の3分野で90分となります。その後休憩なしで30分のリスニングになります。二次試験は日本人もしくはネイティブの方との一対一の面接。英語でね!!(笑)一次試験と二次試験は別日程ですが、近々、高校生の大学受験のため、同日に一次試験、二次試験を行う試験も導入されるそうです。本当なのかはわかりませんが。

では、本題に入りましょう!!!!!

 

 

 一次試験の対策!!リーディング編!!!!

語彙問題

最初に言いますが準一級の一次試験の語彙問題はなかなか難しいです。僕自身TOEFLの勉強をトータルで4カ月して62点も持っていて語彙に関してもなかなか自信がありましたが、準一の語彙問題では知らない単語、イディオが結構あり過去問でも最高20/25とかで平均で16-18だしてましたね。本番は14でした(笑)正直こればかりは問題で変わるので運ですね(笑)受験まで時間のある人(2-3カ月ある人)はパス単など買って、語彙力を蓄えるのがいいと思います。解き方としては、消去法、接尾語などを駆使すれば、何とか答えを出せる問題も中にはあります。しかし、語彙がだめでもほかでカバーできますので、僕みたいに他のことで忙しくて英検対策してなかった人たち例え、後1週間、1カ月しか残ってなくてもチャンスはあります!!

長文(空欄補充、内容一致問題)

このパートはある程度の英語を勉強した人なら、最初の数回の過去問ではちょっと苦戦するところもあると思いますが、慣れればそこまで難しい問題ではないです。実際僕も練習問題でも最高で15/16ぐらいは出していたと思います。平均でも13-14ぐらいかな?本番は11/16でした。(笑)僕は本番に弱いのかな?※しかし、ここでもそこそこの語彙力は必要となってきます。対策というか僕が普段から長文を読むときに気を付けていることを書かせていただきます。

  • 大きく読むところと細かく読むところを使い分ける……英検の場合問題は内容の全体を完璧に理解する必要はないので、適切な部分さえわかれば後はそれに沿って答えるだけです。後、先に問題を読むのも一つですね。
  • 重要なところは少し詳しく説明されてる……そうはいっても、それを長文の中から時間内に見つけ出すのは至難の技です。なので、ある程度絞るために、but, however, becauseなどのディスコースマーカー,そしてコンマで詳細を説明するような ”ーA, B, -"(ここでは、BはAという単語の説明になります。)のところをしっかり読みましょう。後、これは、英検で使えたかは、覚えてないですが、She found that, This shows that などのthatは基本筆者の言いたいことが書かれてることが多いとフィリピン人講師の方が言っていました。僕はこれで、TOEFL1か月で9点から18点まで上げることができました。
  • 消去法……これはマーク系の問題の必殺技ですね(笑)大体少なくとも1個は変な答えがあります。これで2個まで減らしたら、どちらかが、文章に沿っていなかったり合ってるけど必要以上の答えを書いていたりします。ちなみに、僕は2つまでは容易に絞れますが、本番では、時間をいつも以上に気にしてしまい、それが原因でしっかり読まずに2個まで絞ってから少し憶測で答えてしまっていてうまい事選んだほうじゃない番号が答えでしたね泣。どおりで、全部終わって20分近く余ったのかと後で納得しました(笑)

  • 要点がわかれば練習あるのみ!

 

 

ライティング編

この問題は120-150字でWill you live on other planets someday?のようなyes, noで答える感じの問題ですね。ライティングは大体、「自分の意見→理由①→理由②→結論」という形で、英検の場合は理由を4つの中から2つえらんで答える形ですね。採点方法は4つの分野(文法、内容、構成、語彙だったかな?詳しくは覚えてません。すみません)で、各4点で4点×4点の16点満点でこれを750点満点に変換するそうです。ここでも対策、勉強法、体験談などを紹介していきます。

自分なりの型をつくろう

IELTS、TOEFL、英検などに当てはまると思いますが、基本的にライティングにはテンプレートという型のようなものに沿って書くのが一般的です。本来ならテンプレートなどに頼らず書くのがいいのかもしれませんが、テンプレートを使っても問題はないです。。僕はどちらかというとて最初のとこだけテンプレートであとは大まかな構成だけ決めてますね。ネットで調べたらたくさんでてくるので、割愛させていただきます。

自分が自信をもってかける文法でかく!!!

これは、採点の文法での失点を抑えるためです。例えば、テストで仮定法を自信がないのに使ってもその文法が間違っていたら失点対象です。英検に努力賞はないと思います。なので、確実に使える文法を使っていきましょう。単語も同じです。できるだけスペルがあやふやなのは使わないほうがいいでしょう。英検準一級ではそこまで高度な文章は求められていないように思えます。これは、自信を持って言えないですが、パラフレーズ(繰り返しをふせぐために、語順を変えたり同意語を用いたりする)をするのが基本ですが、最初のお題Will you live on other planets someday?などを丸々使ってもいいと思います。

字数オーバーを気にしすぎない!!!

コンピュータのように常に文字数がカウントされていないです。なので大体の感覚を覚える必要があります(最初の段落は二文で済ませるなど)。しかし、こういう対策をしていても超すこともありますし、足りないこともあります。練習で120字前後ならもう数文、第2,3段落で増やして、140前後で抑えれるようにしといたら、文字数が足りないことはないと思います(長文で時間を余らせれる人対象、時間が厳しいのであれば、120字前後で抑えたいですね。)。150を越した場合でも特に問題はないと思います。僕はつい感情が入ってしまい、200字近く書くという、大失態を犯してしまいました。しかし、普通に考えれば、内容がまとまってないから、内容もしくは構成で引かれるはずですが、どちらも満点をいただくことができました。なのでオーバーするデメリットとしては時間がかかる、文法でのミスが増える恐れがあるぐらいだと思います。

時間があれば見直しを!!

そのままですが、書いてるのは所詮は人間、ミスはつきものです。なので、時間が許せば、ざっとでいいのでスペルミスなど1,2分で済ませることをお勧めします。さらに、時間がゆるせるのであれば、文法もチェック!!

リーディング+ライティング(補足)

このパートは90分あり、大体の時間配分を決めることをお勧めします。完全に時間配分に従う必要はないですが、ある程度の目安があったほうが、自分がどのくらいのペースで解いていて、これを基準にちょっと急いだりできるのでおすすめです。また、配分があることで、ある程度、均等に時間をかけれるので、点数も安定してくると思います。できればですが、5分10分余らしてリスニングの問題を見るのをお勧めします。後で書きますが、最初に問題を見るのと見ないのは全然違います。ちなみにこれは、ルール違反ではありません(笑)

 

 

リスニング編

リスニングは日本人の受験者なら苦手な人も多いはず。しかし、準一のリスニングは長くはなく答えになりそうなところを聞き逃さないようにすれば合格点を越すのはそこまで難しくないでしょう(しかし、ある程度のリスニング力は必要になってくるでしょう。)私自身も問題の形式を理解できたのもあって、本番で90パーセント近い点数を出せたと思っています。リスニングは最初に12問ほど会話の内容に関する質問に答える。12問はちょっと長めのリスニングに関して一題につき2つ質問があります。最後の5問は少し短めの文章を読んでナレーションを聞いて質問に答える形式で計29問です。

パート1を制するには!?

パート1の12問は難易度も比較的低く一番取りやすいパートだと思います。僕もここは一問ミスで抑えました。パート1を練習で説いていた時ある法則に気づいたのです。この問題は大きく二つの種類に分けることができます。①主語から始まっている文章の選択肢。(完全文ってやつ?He forgot to call the manager yesterdayのようなやつです)②動詞から始まっている選択肢Improve her driving skills)。「それがどうした?」というところですが、これは、ナレーションを聞く前からどこを聞けばいいか教えてくれていると僕は思っています。一次を受けたのは二カ月ほど前なので少し記憶があやふやですが、①の場合は全体の流れを聞くようにします(ここは正直リスニング力が試されます)。しかし、②はこれからすること、改善点などについて述べている事が多いと思います裏技というかいかに、選択肢で問題を見極めるかですね。僕はリーディングのあまりに①と②を簡単に見分けられるようにチェックしてました。普段聞きなれてない英語を聞くので、いくら聞きとれても全部の内容を記憶するのは難しいです。なので、注意して聞く場所がある程度把握できるのは、かなり有難かったです。僕の場合、これを意識するだけで、かなり解きやすくなりましたね。

一番の壁!?パート2に負けないためには?

英検のことを調べていた時、パート2はムズイ!とよく目にしました。しかし、コツを意識して、本番に挑んだ僕は、10/12という高得点をたたき出しました!僕が、このパートで意識したコツは、少し長めのナレーションで問題が二つあるので、ナレーションは大きく分けて二つの段落に分かれることになります。なので、うまく話題が少し変わる瞬間があり、そこ見極めれたら、後はそれに対する答えを選ぶだけです。つまり、ナレーションに2段落あったとしたら、第一段落に一個、第二段落に一個答えに繋がるキーワードがあるということです。後、リスニングの前に時間があれば、選択肢を一通り目を通しておいてこの問題のテーマは何かなどを書き込んだりするのもいいかもしれないです。例えば、選択肢を読んで、これは海に関することだと思ったら海って問題用紙に書いたりしてました。こうすれば、音源を聞く前から内容がざっくりですが、わかるのでお勧めです。事前に映画のあらすじを知ってから見るか知らずに見るかの違いと似た感じです。テーマを読み取り違えたら、やばいですが。みんなが取れないこのパート。ここを取れれば、合格にかなり近づくんじゃないじゃないでしょうか。

これが終われば家に帰れる!パート3!!

パート3は最初に英語であらすじが書かれていて10秒で読んだ後にナレーションが流れるという形ですね。これが終われば帰宅ですが、ここで気を抜いてはいけません。この問題の重要ポイントはsituationの主張を理解したうえでナレーションを聞く。じゃないと、ナレーションをどれだけ聞き取れても、10秒という短い回答時間でそこからsituation を読み直ししてれば、相当な実力者でないと厳しいと思います。なので、ポイントは、ナレーションの前にこれ答えに関係ありそうな部分が一つか二つありますので、そこに線を引いて、situationの主張したいところを確実にすることです。こうすれば、ナレーションをある程度理解できれば、答えを選ぶのは難しくありません!後、選択肢に名詞節だけの場合、主人公の好み、何を必要としてるかを注意して聞きましょう。ここは、満点を狙えます。

EXAMPLE

situation: Your wife will give birth next month. You wnat a family health insurance plan that includes dental health insurance for under 200 dollors a month. You talk to an insurance agent.

これで、あなたはfamily health insuranceがほしくて、それが、dental health insurance for under 200 dollorsを含んだものを選ぶといった感じです。

リスニング補足

リスニングに関する解き方などは、最初は慣れないものが多いと思いますが、回数を重ねて行けば、慣れてきますので頑張ってください。

 

 

最後に

最後までご覧いただきありがとうございいました。僕自身もブログを書き始めて日がたっていないもので、文章も少し読みずらいところが多々あると思いますが、大目に見てもらえると嬉しいです。僕の記事がすこしでもあなたの力になってほしいと思っています。英検準一級は合格率5人に1人以下の難しい試験ですが、それだけ合格することができれば、価値のあるテストだと思います。英検準一級、最後まで諦めずにがんばってください!!!!!!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

軽く自己紹介

フィリピンの語学学校でインターンシップをやってますマリオです。

海外大進学のためのTOEFLの勉強のためだけに昨年一カ月だけフィリピンに来ました。勉強を頑張ったおかげで、TOEFL52-62まで10点あげることができました。と、同時にフィリピン人の国民性が好きになりました。そして、フィリピンに戻ることを誓い、日本に帰国。その後、受けた英検準一級に一発合格。

数か月後、朝起きたらフィリピンにいました。(すみません。嘘です。)

 

任期終了後は、一度日本に戻り、ワーキングホリデーに行こうと思います。

 

皆様に役立つ情報、面白い事、勉強法などに関して投稿しています。

更新頻度は高くないですが、時々覗いてもらえれば、幸いです。

一か月のセブ島留学!!どれだけ成長した!?

お題通り、一か月,セブでどれだけ英語が伸びたのか!?

BEFORE  ・英検二級ぎり合格

     ・TOEFL52

     ・英会話全く話せないわけではないが、意思疎通。自分のいきさつ、自分の

     やりたいことなどはかろうじて話せる。  

  

AFTER  ・英検準一級一次合格、二次の結果待ち

      ・TOEFL62

      ・英会話、ある程度の日常会話は難なくこなせる。社会問題に対して説明

      、自分の意見を多少詰まるが言える。帰りの空港でお土産屋の美人のフィ

      リピン人と英語で仲良くなれたのはいい思い出。

 

僕が受けたコースはTOEFL コース(マンツーマン6、グループ1、模試?みたいなのを2コマでした。

授業の内容は、

リーディング・・・3パラグラフぐらいでそこに分野別でinfer question なら3つぐらいあった。そして、パラグラフのメインアイデアを描く。演習→先生の解説を聞くのを繰り返す。たまに雑談。このおかげで、リーディングのセクションで模試では23点、本番でも一回目の二倍である18点を取ることができた。パラグラフごとのメインアイデアをまとめる全体の構成をつかむなどの取り組みがよかったと思う。

リスニング・・・聞いて問題といて解説聞いての繰り返し、メモの仕方を教えてもらった。正直このセクションは授業で教えるっていうこと自体難しいと思う。やはりここは量をこなすのが一番だと思う。案の定この期間でリスニングのスコアは全く伸びなかった。

ライティング・・・パラフレーズの練習メモの練習、毎日課題でindependentかintegrateのどちらか解いていた。正直、かなり自分の中ではレベルアップしたと思った。実際模試では20点ぐらい取ってた。(出発前は14点)しかし、帰国後の公式では15点。わずか一点。。。この話はまた後日。

スピーキング・・・これはテンプレに当てはめてやって、先生と一緒に添削、それを暗唱する形式。TOEFLのスピーキングのスコアは一切伸びてなかった(笑)が、ここで、英会話のレベルは上がった気がする。

 

 

結論として、僕の中では、フィリピン留学に行くとして、TOEFLの勉強したい人達にアドバイスするなら、一か月とかの短い期間ならフィリピンでしかできない授業をとって(発音、ディスカッション、グラマー←これ結構本で習うよりも細かく習えるからおすすめ、などなど)放課後、週末、、空いてる時間などをつかってTOEFLの勉強をするのがいいと思います(僕もリスニングは正直もったいなかったなと思います。せっかくフィリピンにきたのに、、、)。値段も高いしね。安いコースだったら差額でもう一週間いられるかもしれないし!

 

三カ月ぐらいいられるというならTOEFL/IELTSコースは非常にいいと思う。中には点数保障があるところもあるので、20点ぐらいは保証してくれてたと思う。

 

見てくれてありがとうございました。