tmalay’s blog

現在19歳、自費で海外大学進学するために、リゾバで貯金中。フィリピンに半年いました。

英検準一級とTOEFL ibtのスコアの真実!!両方を受けた僕が比較します!僕のフィリピン放浪日記。

こんばんわ!

 

マリオです。

今回は、ちょっと用事があって成田からフィリピンに行くので、ただいま京都で夜行バスを待ってます。早く着きすぎたので、今めちゃめちゃ暇です。

なので、ブログ更新しようと思います。

今回は、あくまで、僕主観になりますが、英検準一級とTOEFLibtを比べてみたいと思います。

 

英検の記事も書いているので、もし、よかったら見てください。

 

umikoe1ryuugaku.hatenablog.jp

 

umikoe1ryuugaku.hatenablog.jp

 

まずは、英検はみなさんご暫時だと思いますが、TOEFLは知らない方も多いかと思うので、まずは、TOEFLについて説明したいと思います。

 

TOEFLはTest Of English As A Foreign Languageの略省です。

米国やカナダへの留学を希望する外国人を対象とした、英語の学力テストであり、主催はETS(米国の民間の教育研究機関)です。では、本題に入りたいと思います。

では、本題に入ろうと思います。
僕の状況を簡単に説明すると、高3の一月にtoefl62/120点を取得し、その10日後に英検準一級の一次試験を受験しました。英検準一級の結果として、一次は+4で二次は+1でした。この点数でも二次試験にはかなり自信あったんですけどね(笑)僕の高校では、英検二級までは全員が強制受験だったんですけど、二次試験の時に、ネイティブ相手だったら確実に受かるっていう都市伝説があったんですよね。


当たり前かもしれませんが、僕の感覚としてすべてのセクションにおいて準一級よりもTOEFL ibtのほうが遥かにレベルが高いと思います。

 


サイトによってまちまちですが、あるサイトでは、英検準一級をtoefl ibtの点数に換算すると、80-93点でした。他にもいろいろなサイトを見ましたが大体こんなもんです。こうみたら、英検準一級はめちゃめちゃ難しい感じがしますが、62点の僕が受かっているので、この表は誤差があるような気がします。結果のポイントでも、めっちゃギリギリ合格というわけではなかったです。

 

 


まずは、リーディングに関して比べてみましょう。
TOEFLのリーディングは18/30でした。
TOEFLの長文の700字ぐらい×3に比べて、英検準一級はそこまで長くなく、問題も少し優しめという印象でした。大体一ページで収まっていたと思います。
長文の語彙もTOEFLを勉強していた僕にとって、長文を読むうえで必要な単語に特にわからないものはありませんでした。(専門的なやつで分からないものはふつうにありました。)問題も正直、しっかり読めていれば、ある程度まで絞れる。でも、ちょっとひっかけというか、二択までは絞ったけど答えはどっちだ!?っていう問題があった。
語彙問題は正直難しかったですが、TOEFLにはこういった問題がないので、今回は比較対象外とさせていただきます。ていうか、語彙問題が英検の最難関だと思います。(笑)

 

 


次は、リスニング。TOEFLは12/30点ぐらいです。ひくい。。。。しかし、そんな僕でも、準一級本番では、9割近くを取りました。
TOEFLは3分ぐらいの音源二つと5分ぐらいのを4つで英検準一級のリスニングは、短い会話が12問で、ちょっとアカデミックな音源(そこまで長くない)の問題を6台。最後に、一般会話のようなものが6問あったと思います。

準一の第一問は本当に日常会話なので、聞き取る部分をしっかり聞いていれば、特に難しくはない。ここは、8-10/12ぐらいを狙えると思います。

第二問は、少しアカデミックで他のリスニングのパートより難易度は高いと思います。実際ネットでも、合格した人でも、第二問は12問のうち4問しかあわなかったという方もいらっしゃるので、ここはいわゆる捨て問という部類にはいるのでしょうか。第一問と第三問は難しくないので、そこでカバーはできそうです。第二問はTOEFLのリスニングをめちゃめちゃ短くしたバージョンのようなイメージがあります。

 

 

 

 

最後にライティングについて比べたいと思います。

僕は、TOEFLはライティング15/30で、準一級は14/16でした。

ライティングが一番比較しやすいかなと思います。TOEFLの二問目のライティングと準一級のライティングは問題の出し方としては、ほぼほ同じです。違うポイントといえば、採点の厳しさと文字数ぐらいでしょうか。

TOEFLは基本は300字以上で英検準一級は150字前後です。英検のほうは、主張をサポートする根拠のヒントがすでに書かれているので、後は少し付け足すだけで150字行きます。それに比べtoeflは根拠もすべて自分で書かないといけないので、なかなか大変です。

 

 

 

よって、あくまで僕主観になりますが、大体toeflで60ぐらいあれば、準一級の一次試験は受かるのではないかと思います。

 

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僕の学校にはTOEFLコースがないので、僕の学校をごり押しするようなことは絶対ありませんので、ご安心を(笑)

 

 

どうも。フィリピンの語学学校でインターンシップ中のマリオです。高校時代に来た一か月のフィリピン留学でフィリピンに恋をしました。高校卒業のため帰国後、二カ月間リゾートバイトをして、朝起きたらフィリピンにいました。フィリピンに戻ってきました。任期終了後、オーストラリアへワーホリを検討中。しかし、行くかはわかりません(笑)けど、実は、フィリピンの大学に進学したいようなことも思ってるから、オーストラリアに行かないなら、何かしらの方法で学費や生活費を稼ぐ方法をここで見つけないといけません(笑)ここに、残りたい、理由がいくつかあるんですけど、話せば長くなるので、自己紹介の方を見てください。。

 

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