tmalay’s blog

現在19歳、自費で海外大学進学するために、リゾバで貯金中。フィリピンに半年いました。

英検!!合格に少しでも近づける!(本番編)僕が失敗したこと・よかったこと

どうも、まりおです。

 

今日は、英検の一次試験まであと少しということなので、皆さんとても緊張してると思います。僕も緊張しました。でも、緊張してるのはみんな一緒です!

ということで、今回は実際に受けた僕が、こうしたらよかった、こうしたのはよかったというのを書いていきたいと思います!!

 

この他にも、英検準一級に関する勉強法について書いてるので、よければ、そちらも参考にしてください。

 

umikoe1ryuugaku.hatenablog.jp

 

 

 

①会場には一番乗りしましょう

これはリスニングの時に効果を発揮します。今回も必ずとは言えないですが、英検は教室の席順は特に決まっていません。なので、席はスピーカーの前を陣取ってください。これは、英検の合格を十分左右できる要因だと思っています。英検はTOEFLのようにヘッドホンではないです。なので、スピーカーに近いほうが有利に決まっています。まして、学校でやることが多いので、外部からの音がないとは言い切れません。僕は、それを知っていたので、一番前を陣取りました。とても集中して聞けたので、練習よりも10%近く高い点数を取れました。(問題が僕に会っていたかもしれません)とりあえず、前を取っておいて損はないと思います。

 

②鉛筆必須!!!

これは、回答をマークするときの話ですが、またまた、リスニングの時ですが、回答時間は結構短いうえマークもしないといけないので、シャーペンだと大変です。僕はシャーペンで行って本当大変でした。なので、一秒でも余裕ができるように、鉛筆は必須ですね。たしか、HBかBだったと思います。

 

③道中にリスニングや英文を読む

これは脳みそを英語脳にするためです。当日の朝に少し英語になじんでから、テストを受けたほうが少し解きやすいかもしれませんね。

 

 

④ちょっと余裕の雰囲気を醸し出す

これは僕なりのちょっとした小技ですが、テストを待ってるときソワソワする気持ちは分かりますが、そこで、ソワソワしたら周りに飲まれて終わりだと思うので、そこを踏ん張ってちょっと余裕カマス感じで行ったら僕はそこまで緊張しなかったです。例えば、帰国子女でもなんでもないけど、俺帰国子女出しみたいなオーラ出すみたいな感じです。

 

 

 

⑤普段通りの時間配分で!!

これは僕の一番の失態です。多分、リーディングでいつもより早く終わらせようとせずに、いつも通りのペースでしっかり解いていけば、全体で高得点をたたき出せたと思います。多分、皆さん正確な時間配分は決めてないと思いますが 、大体の目安はあると思います。なので、それをより早く進んでたら、調子がいいのかもしれないですし、もしかしたら、僕みたいにあせってるかもしれないです。

 

 

最後に

準一級は五人に一人ぐらいしか合格しない割合ですが、そんな数字に惑わされずに頑張ってください。応援してます!!!!!!!!!

 

 

閲覧ありがとうございます。

フィリピン・セブでデッドプール2見てきました!あらすじ・感想 (ネタバレなし)

どうも、まりおです。

 

昨日の話なんですが、フィリピン人の長身のモデルのような人に声をかけられました。(日本で声かけられたことなんて一度もない)よくわからないですが、ラインを交換しました(笑)そして、明日一緒に遊ぶことになりました。声を聴いてて、思いましたが、たぶんあっち系の人のような気がします。。。まあ、英語を話すいい機会なので明日一緒に映画見てきます(笑)

 

umikoe1ryuugaku.hatenablog.jp

本題に入ります。

 

昨日、近くの映画館で、デッドプール2を見てきてなかなかよかったので、感想をちょろっと書いていきたいと思います。

 

 

 

まずは、前作のあらすじ

がんの余命宣告を受けた、ウェイド・ウィルソンは謎の科学者に人体実験をされて、容姿が醜くなる代わりに、スーパー能力を得る。そして、囚われた美人の彼女を救いに行くって感じですね。

 

 

 

最新作デッドプール2のあらすじ

彼女と幸せな生活を送っていたウェイドはひょんなことから、スーパー能力を持つ少年と出会い、その子を狙う未来から来た半分サイボーグの男と戦っていきます。

 

 

 

僕的に、1よりも2のほうがすきですね。

 

 

 

映画によくありがちなのが、中盤でダラダラした感じの時間が続いたりしますが、デッドプール2はそんなことはなかったです!ストーリーが二転三転と変わっていき、常に次が気になってしまうようなそんな感じでした。また、今作には日本人の女優さんもでてるので、そこも注目ですね。前作に引き続きインド人のタクシードライバーも出演しており、彼がまたいい役をしてます。やっぱり、僕的にデッドプールが好きなポイントとしては、完璧そうだけど、実はあんまり完璧じゃないみたいなところですね。キャプテンアメリカとかはもう完璧に出来上がってますが、デッドプールの場合結構どんくさかったりして、スローモーションでうまい事銃弾をかわしたようで、実は、めちゃめちゃ撃たれてるみたいな(笑)単にアクションバリバリってわけではなく、コメディ要素もかなり詰まっていて、ちゃんと、感動要素もあって好きです。そして今作では、主人公ウェイドの人としての成長を感じられて、これもまたいいです!!

 

デッドプールとは全く関係ないですが、きょうは、フィリピンの映画館で観てきました。まず、めちゃめちゃ安いです。大人でも大体500円ぐらいです。

 

日本だったら、1800円取られますが、こちらでは、映画ライフを満喫できますね。IMAXも1000円ぐらいで見れます!

 

 

フィリピンの語学学校でインターンシップ中のマリオです。

海外でのんびりやってます。

半年後、オーストラリアに出稼ぎでワーホリに行こうと思っています。

日々の生活、海外、映画、英語の勉強などについて書いてます。

 

刺激的な日々を。

 

 

では、また!

フィリピン語学学校でのインターンシップ一週間目を終えて。。。。

こんにちは! 

 

マリオです

 

 

 

フィリピンの語学学校でのインターンシップ一週間を終えての感想について話したいと思います。

 

流れを一通り話すと、午前中は4コマ授業で、昼からは語学学校での日本人スタッフとして、書類の日本語への翻訳や日本の文化について英語でまとめたりしてます。仕事自体はそんなに難しくない印象(今のところ)。今の学校は設立してから間もない学校なので、その上、日本人資本でもなく、今のところは日本人は僕だけなので、これから、日本のエージェントとの連絡であったり、日本人が来たりして忙しくなってくるかもしれないです。日本人がいないのもあってここにきてから、ほとんど日本語話してないですね(笑)

 

こっちに来てから、語学学校でのインターンシップの良いところは、
・半年、一年っていう長いスパンで英語を勉強することができる。
・海外の人の働き方、生活スタイルをまじかで見ることができ、自分の国に対しての理解を深められる。
・コミュニケーション能力を鍛えられる。
・低価格で長期の留学をできる。例えるなら、50万円で語学学校のインターンシップを1年間か50万でフィリピン語学留学を10週間。


逆に悪いところは、
・常に授業を受けれるとは限らない。(繁忙期など)
・完全に生徒でない。(一応、職員でもあるのかな?)
・英語学習のコスパは普通の語学留学ほど高くない。(しかし、長期のスパンで見れば、効果は高いと思っています。ただし、自分の努力次第)


今のところはこのぐらいでしょうか。

 

 

長くいれば、それだけ英語力以上の何かがついてくると思います。そして、今は、まだ見えませんが、良いところもそして悪いところも見えてくると思います。

 

それも一つの長期留学を生身で感じられる。

 


今度は一か月後ぐらいにインターンについてまた書きたいと思います。

でも、やはり大事なのは、自分からいろいろなことを吸収してやろうっていうハングリー
精神が大切なのかなって思います。


ついでに、最近思うこと。

 

中国人と台湾人の英語について。僕は、両方に10人ほど友達がいます。ただの思い違いかもしれませんが、台湾人と中国人はほぼ同じ言語を話してる?と思いますが、実際話してみると、台湾人のほうがきれいな発音をしているイメージがあります。何が違うんでしょうかね。


明日は休みなので、日本ではまだ公開してませんが、フィリピンではもう公開しているので、デッドプール2見てきたいと思います。

 

では、また!

フィリピン到着!インターンシップ初日感想。

こんばんは。

マリオです

 

昨日フィリピンについて、インターン初日を終えたので、といっても今日は授業だけなので、他の生徒と同じ感じでした。

 

今いる学校は、できたばっかの学校で日本人が誰もいないので、英語の勉強にはとてもいい環境だと思います。生徒の数も少ないので、かなりアットホームな感じでした。

 

 

今いるところは、学校と寮が併設されているところなので、寮の階段を昇れば、学校に着けるって感じです。二人部屋なんですが、ルームメイトがまさかの英語の先生だったんで、びっくりしました。でも、とてもいい人だったんで、よかったです。

 

これから数か月間、インターンとしての務めを果たせるように、英語の勉強とともに頑張りたいと思います。

 

英検準一級とTOEFL ibtのスコアの真実!!両方を受けた僕が比較します!僕のフィリピン放浪日記。

こんばんわ!

 

マリオです。

今回は、ちょっと用事があって成田からフィリピンに行くので、ただいま京都で夜行バスを待ってます。早く着きすぎたので、今めちゃめちゃ暇です。

なので、ブログ更新しようと思います。

今回は、あくまで、僕主観になりますが、英検準一級とTOEFLibtを比べてみたいと思います。

 

英検の記事も書いているので、もし、よかったら見てください。

 

umikoe1ryuugaku.hatenablog.jp

 

umikoe1ryuugaku.hatenablog.jp

 

まずは、英検はみなさんご暫時だと思いますが、TOEFLは知らない方も多いかと思うので、まずは、TOEFLについて説明したいと思います。

 

TOEFLはTest Of English As A Foreign Languageの略省です。

米国やカナダへの留学を希望する外国人を対象とした、英語の学力テストであり、主催はETS(米国の民間の教育研究機関)です。では、本題に入りたいと思います。

では、本題に入ろうと思います。
僕の状況を簡単に説明すると、高3の一月にtoefl62/120点を取得し、その10日後に英検準一級の一次試験を受験しました。英検準一級の結果として、一次は+4で二次は+1でした。この点数でも二次試験にはかなり自信あったんですけどね(笑)僕の高校では、英検二級までは全員が強制受験だったんですけど、二次試験の時に、ネイティブ相手だったら確実に受かるっていう都市伝説があったんですよね。


当たり前かもしれませんが、僕の感覚としてすべてのセクションにおいて準一級よりもTOEFL ibtのほうが遥かにレベルが高いと思います。

 


サイトによってまちまちですが、あるサイトでは、英検準一級をtoefl ibtの点数に換算すると、80-93点でした。他にもいろいろなサイトを見ましたが大体こんなもんです。こうみたら、英検準一級はめちゃめちゃ難しい感じがしますが、62点の僕が受かっているので、この表は誤差があるような気がします。結果のポイントでも、めっちゃギリギリ合格というわけではなかったです。

 

 


まずは、リーディングに関して比べてみましょう。
TOEFLのリーディングは18/30でした。
TOEFLの長文の700字ぐらい×3に比べて、英検準一級はそこまで長くなく、問題も少し優しめという印象でした。大体一ページで収まっていたと思います。
長文の語彙もTOEFLを勉強していた僕にとって、長文を読むうえで必要な単語に特にわからないものはありませんでした。(専門的なやつで分からないものはふつうにありました。)問題も正直、しっかり読めていれば、ある程度まで絞れる。でも、ちょっとひっかけというか、二択までは絞ったけど答えはどっちだ!?っていう問題があった。
語彙問題は正直難しかったですが、TOEFLにはこういった問題がないので、今回は比較対象外とさせていただきます。ていうか、語彙問題が英検の最難関だと思います。(笑)

 

 


次は、リスニング。TOEFLは12/30点ぐらいです。ひくい。。。。しかし、そんな僕でも、準一級本番では、9割近くを取りました。
TOEFLは3分ぐらいの音源二つと5分ぐらいのを4つで英検準一級のリスニングは、短い会話が12問で、ちょっとアカデミックな音源(そこまで長くない)の問題を6台。最後に、一般会話のようなものが6問あったと思います。

準一の第一問は本当に日常会話なので、聞き取る部分をしっかり聞いていれば、特に難しくはない。ここは、8-10/12ぐらいを狙えると思います。

第二問は、少しアカデミックで他のリスニングのパートより難易度は高いと思います。実際ネットでも、合格した人でも、第二問は12問のうち4問しかあわなかったという方もいらっしゃるので、ここはいわゆる捨て問という部類にはいるのでしょうか。第一問と第三問は難しくないので、そこでカバーはできそうです。第二問はTOEFLのリスニングをめちゃめちゃ短くしたバージョンのようなイメージがあります。

 

 

 

 

最後にライティングについて比べたいと思います。

僕は、TOEFLはライティング15/30で、準一級は14/16でした。

ライティングが一番比較しやすいかなと思います。TOEFLの二問目のライティングと準一級のライティングは問題の出し方としては、ほぼほ同じです。違うポイントといえば、採点の厳しさと文字数ぐらいでしょうか。

TOEFLは基本は300字以上で英検準一級は150字前後です。英検のほうは、主張をサポートする根拠のヒントがすでに書かれているので、後は少し付け足すだけで150字行きます。それに比べtoeflは根拠もすべて自分で書かないといけないので、なかなか大変です。

 

 

 

よって、あくまで僕主観になりますが、大体toeflで60ぐらいあれば、準一級の一次試験は受かるのではないかと思います。

 

 TOEFLのスコアアップに悩んでいる方、フィリピン留学はどうですか?

留学業者のものではありませんが、お金にも少し余裕があれば、フィリピン留学なんてどうですか?

最近では、TOEFLに特化したコースや点数保証があるコースもあるので、おすすめです。

もし、興味があって、留学会社に話を聞きに行くのは、ちょっと抵抗がある方や、時間がない方などは、僕に連絡をください。ご相談にのります。ちなみに、お金は取りません。(笑)

僕の学校にはTOEFLコースがないので、僕の学校をごり押しするようなことは絶対ありませんので、ご安心を(笑)

 

 

どうも。フィリピンの語学学校でインターンシップ中のマリオです。高校時代に来た一か月のフィリピン留学でフィリピンに恋をしました。高校卒業のため帰国後、二カ月間リゾートバイトをして、朝起きたらフィリピンにいました。フィリピンに戻ってきました。任期終了後、オーストラリアへワーホリを検討中。しかし、行くかはわかりません(笑)けど、実は、フィリピンの大学に進学したいようなことも思ってるから、オーストラリアに行かないなら、何かしらの方法で学費や生活費を稼ぐ方法をここで見つけないといけません(笑)ここに、残りたい、理由がいくつかあるんですけど、話せば長くなるので、自己紹介の方を見てください。。

 

エキサイティングな毎日、英語の勉強法、留学などについて投稿しています。

 

よければ、他の投稿なども見てください!!!

 

おすすめの記事

 

 

umikoe1ryuugaku.hatenablog.jp

 

umikoe1ryuugaku.hatenablog.jp

レディプレイヤーワン見てきました!!感想!!おもしろかった!!

おはようございます。
マリオです。

昨日、絶賛公開中のレディ・プレイヤー・ワンを映画館で見てきたので、今回はそれについて話そうと思います。

どうでもいいんですが、二カ月前まで高校生料金の1000円で映画が見ることができたのですが、今は大人料金で1800円かかりました。泣

この作品を大雑把に説明すると、舞台は今から数十年後の世界、両親を亡くした主人公は、集合住宅で叔母さんと暮らしていて、彼の唯一の楽しみはオアシスというバーチャルゲームをすることでした。そのゲームは世界中のほとんどの人がやっているゲームでその創設者がなくなったので、彼がゲーム内に隠したエッグというものを見つけた人にオアシスの相続権を譲るというものでした。それを狙う主人公とそれを悪用しようとする大企業の戦いを描くストーリーでその中で主人公も成長してくと言った感じでした。


僕がこの映画を見た率直な感想として、現代の人たちに何か伝えたいものがあるんじゃないのかなと思いました。最後の「ゲームの世界もいいけど、現実世界もいいよね」っていうこの言葉、これは、コンピューターやゲーム、スマフォに依存気味の現代人に向け、現実世界もいいもんだよって伝えたかったのかなって思いました。


迫力もすごいので時間があればぜひ映画館でみてください!!

アベンジャーズも見たかったんですけど、近くの映画館で吹き替え版しかやっていなかったので、断念。。。(普通逆でしょって思いましたw)


今回もご覧いただきありがとうございました。
当ブログでは、海外、語学、映画、日常に関することなど投稿しております
よかったら他の投稿も見てください。

高校出たばっかの現代っ子の僕が考える日本の英語教育!!

こんばんわ

まりおです。

本日二回目の投稿です。(笑)

さっきアクセス解析してたら、4月に入って投稿一回もしていないのに、5月の一週目で19人も僕のブログを見てくれていました。ありがとうございます。

とても今高揚しているので、本日二本目書きたいと思います。

今回のテーマは「日本の英語教育についてです」

実際僕は、今高校を出たばかりで、実際数カ月前までばりばりで日本の英語教育を受けていました。そして、すべての授業が終わった高3の12月にフィリピンに英語留学をしました。また、高2のオーストラリアへの研修旅行でしたホームステイ(4日ぐらいだったが、現地の高校でも授業を受けることができ、広い視点で考える始めるようになれたからいい経験だった。)を経てから、いろいろなことで、日本と海外を比べてみる機会が増えるようになりました。

はじめに

僕は高校出たばかりで、まだまだ半人前な人間です。なので、ここに書いてることは甘い!と思うかもしれませんが、あくまで、一個人の意見なので、そこは温かい目で見ていただけると幸いです。

世間的な意見

一般的に言われてる英語教育の欠点

・文法中心

・アウトプットがない

 これに関しては英語の先生の質だと思います。僕自身が中高で英語を勉強してきて、もちろん塾にも行きました。その中で素人の僕でも気づいた英語の先生の発音など。実際に話せる英語の先生って結構限られてるような気がします。(僕のあたりが悪かっただけかもしれないですが、、、)だから、単にアウトプットを教えれる先生が少ないんだと思います。だって、文法とかって極論、教科書を黒板に移したらそれで一応オッケーじゃないですか。でも、アウトプットとなると結構難しいと思います。

 

 

世間的に言われてる解決策

アウトプットを増やす。

4技能バランスよく鍛える

などなどでしょうか。

僕が経験した現在の英語教育

やっぱり、文法とリーディングが中心でした。こればっかりは、日本の入試がそこにフォーカスしてるんで、仕方ないですね。

リスニングですら導入されたのは、高3からでした。

まして、スピーキングなんて単位はせめて英会話ぐらいでした。(笑)

僕の学校では、正直、学生側からしたら、「気さくなネイティブ講師」「普段と違う感じの授業」で、みんなでワイワイって感じで果たしてあれに、いい意味があったのかと聞かれると「はい」とは言いづらいですね。やっぱり、副教科っていうのが生徒のモチベーションを下げる一因だと思います。多分、国語みたいに中間期末だったらまた変わってくると思います。

ライティングの授業に関しては、ほぼ皆無でしたね(笑)

これに関しては学校によってまちまちですね。

それでも、英語に関係する単位は他の科目に比べ、断トツで多かったです。

英語③が5単位、英語演習(入試対策的なやつ)が週4単位、リスニングが週2単位でした。トータル11単位ですね。正直めちゃめちゃ多い感じですね。僕らの学校は私立の勉強コースだったので、これに加え英語の講習が週に2回ありました。

まとめたら、大学入試でも英語の試験はどの学部でもいることがほとんどなので(一部例外あり)、今の日本の教育は英語≧他の科目といっても過言でもないですね。

TOEFLが入試に導入!?

数年前に安倍政権がTOEFLを必修化みたいなことで話題になったそうですね。(最近まで知らなかったことは秘密)。実際僕も海外大学進学を目指しているので、高3の8月に部活を引退してからは、その勉強に明け暮れました。それで、高3の1月に受けたテストで62/120。11月に受けたのは、52点だったかな。僕は学生時代の模試などで英語は平均で55ぐらいありましたし、7月に受けたものは60超えてました。多分、英語に関しては、全体で中の上と言ったらいいでしょうか?そんな人間が他の人がセンター試験までに費やす時間すべてを英語に注いで1か月留学までしてこの点数です。

これで、実際導入されたら、他の教科の勉強が間に合うでしょうか?かといって下手に基準点を下げたら、運でそこに到達してしまう気がします。また、これに関しては今度投稿したいと思います。

フィリピンで気づいたこと

僕がフィリピンで1か月、英語を勉強して気づいたことは、英語はコミュニケーションのツールでしかないこと。まさに、これ一択ですね。僕は、まだまだペラペラに程遠いですが、フィリピーノや英語話者と会話するには、英語でするしかない。逆を突けば、英語話者どうしは、当たり前に英語で会話するということですね。そして、意味がないといわれてる、日本の文法中心の授業をまじめに取り組んでいた僕はまさにここで日本の英語教育の恩恵を受けたといえます。期間は1か月。来た時は本当に習った文法とか頑張って使おうとしましたが、意思を伝えるのが大変!!でしたが、そんな僕も1か月で急成長をしたと思います。実際、学校内のテストでも最初と最後で点数がかなり変わりました。(beginner→intermediate)帰りの飛行機を待ってるときに話したお土産屋のフィリピン美女にも「英語うまいね。どのぐらいここで勉強してたの?3カ月?」と聞かれて、どや顔で「just 4 weeks」って言ったのを今でも覚えてます(笑)。これだけ、上がったのも日本で文法などの授業にきちんと取り組んでいたからだと思います。なので、日本の英語教育もデメリットばかりでもない気がします。

僕が考えるいい英語教育

僕は正しい教育を一概に決めるみたいなのは好きではありませんが、ここでは、一つの意見として書かせていただきます。それは、英語の単位数を減らして必修は中学までにする。そして、高校からは選択制にして将来に必要だと思う人間だけがそこにフォーカスすることです。なぜなら、実際大人になって仕事で英語を使う人っていうのは全体の1割ちょっとだそうです。そして、むしろ、減少傾向にあるそうです(あとでURLはります)。そして、高校では、将来に役に立つコンピューターの操作などを習得するような授業を3年間を通じて取り入れる。(僕の学校では2年のころ週2単位だけありました)やっぱり、現代の社会では英語を仕事で使う人は少なくても、コンピューターを使うひとは全体の大多数を占めるのではないでしょうか。だって、英語がいくら入試にいるからっていっても、英語に全く関係のない学部を志望する人間が、英語で志望校に落とされるなんてかわいそうです。

安倍政権のTOEFL必修化は必要? 「日本人の9割に英語はいらない」著者、元マイクロソフト社長成毛眞氏に聞く (1/2) - ITmedia エンタープライズ

最後に

今回も閲覧ありがとうございました。

まだまだ、高校出たばかりの半人前ですが、自分なりに思ったことを書いてみました。

もし、読者の方にこういうやりかたもあるよ。などがある方はコメントお願いします。))

 

どうも、マリオです

主に、海外、英語、日常の事、最近感じたことなどをシェアしています。

よかったら他の投稿も見てください。